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2003/11/23

SARS

思えば、去年の今頃「謎の肺炎発生か?」と騒がれたのが、ここ広州でした。
そしていつの間にか「SARS」という名前が定着し、春先には中国の全国に広がり、さらには世界各国に広がってしまったのは記憶に新しいところです。
  
で、なぜ日本人に患者が発生しなかったのか?というのは七不思議のようで、これにはいろんな説があるみたいですね。
日本人は外出から帰ってきたら手を洗う習慣があるから・・・とか、日本の食事は個人個人に盛り付けられているから・・・とか、日本人は小さいころインフルエンザの予防接種をしているから・・・とか、まことしやかに言われていますが、先日「新・社長の部屋」にタコ安さんが紹介されていた『中国語有気音説』というのはなかなか面白いと思います。たしかに、中国語は口の中から空気を思い切り吐き出して発音する音が多いので、唾液が飛ぶ可能性が高いというわけですね。しかし、中国に住んでいる日本人は中国の人と一緒に生活・仕事をしているわけで、自分が中国語を話さなくても中国語の中で暮らしてるのですからこの説にも絶対的な説得性がないような気がします。
  
ところで、SARSを中国語でなんというかご存知ですか?
正式には「非典型肺炎」というのですが、ちょっと長いので一般には前2文字をとって「非典(フェイディエン)」といいます。でも、肺炎の文字がなくなってしまってるので、これだけ聞いたのでは何のことかわかりませんよね。
日本語の「電卓」とおんなじです。だって、電卓って「電子卓上型計算機」の略でしょう?いつの間にか計算機という文字が吹っ飛んでしまってますからね・・・電卓って電気机か?
  
おっと、SARSから電卓に話題がそれてしまいました。

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