おニューの南方航空A330
さて、きょうはおニューのデジカメが来てから初めての休日なので、試し撮りをしようと思って空港にやってきました。(やっぱりヒコーキかぁ・・・)
でも、今日はあいにく春霞がかかったようなお天気で、視界がイマイチ・・・。
カメラの説明書には「オートフォーカスのピントあわせは被写体の明暗差を利用している」とのコトで、青空や白壁などはオートフォーカスが「苦手」・・・と書いてあります。うーん・・・。
オートフォーカス機能がピントを合わせるまでには若干の時間がかかるため、ヒコーキや電車など動くものの撮影には「置きピン」と言って、被写体が来る前にあらかじめピントを合わせておく手法をとることがあるのですが、今日のようなお天気では視界がすべて白く覆われているので、ピントの合いにくいこと合いにくいこと。結局「置きピン」はできず、ヒコーキが近づいてからピントを合わせてシャッターを切ることにしました。
でも、今度のカメラ(X50)はピントが合う時間が前のカメラ(Xt)よりも速いようで、ヒコーキのタキシング程度の速さであれば置きピンするまでもないようでした。
さて、今日の収穫は中国南方航空のエアバス330(A330-200)(レジ番号:B-6056)。
このヒコーキは3月4日から投入されたばかりのぱりぱりのおニュー!です。
南方航空のサイトに曰く、中国大陸でははじめてのA330だそうです。
ということで、今日の画像から、あと2社のA330をば。
こちらは、タイ国際航空のA330-300(レジ番号:HS-TEK)。
機体全体にロイヤルバージ(王の御座船)が描かれています。
最後はガルーダインドネシア航空のA330-300(レジ番号:PK-GPF)。
以前はDC10で運行されていましたが、最近はもっぱらA330に変わってしまったようです。
JALのDC10も今年で定期運用から外れるとのコトで、3発機の時代は確実に終焉に向かっているようです。さみしいなぁ・・・。
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