一人暮らしも5ヶ月。いまやひとつの趣味として挙げることができるようになった洗濯ですが、今日悲しいことが起こりました。
昨日洗濯して、干した洗濯物を今朝取り込んでみると、また乾いていなかったのです。
特にシャツ・Tシャツ類の襟周りなどがことごとく生乾き・・・。せっかくきちんと干して、丸一日干して取り込んだと言うのに・・・。こんな悲しいことがココ最近あったでしょうか。泣く泣く生乾きのシャツを再度干しました。
これが、等間隔に美しく干しなおされているシャツたちですが、そもそも幅が1メートルそこそこしかないベランダに一週間分の洗濯物を干すこと自体ちょっと無理があるようです。
しかし、こうして落ち込んでいる場合ではありません。この悲劇を繰り返すことのないよう、原因を調査し、対策を立てなければ!
では、いってみよう。
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<原因の分析>
1.今週は7日連続出勤であったため通常の週より洗濯物が多く、干す際に衣類と衣類の間隔が通常の間隔よりも狭くなっていた。
2.昨日日中はよい天気であったが、湿度は高く、乾燥に時間がかかった。
3.朝取り込んだため、夜間の湿気を洗濯物が吸収していた。
<対策の立案>
・洗濯物を干す際の対応
1.衣類相互の間隔確保に留意し、接触がないように十分確認を行う。
2.洗濯物が多いときは一度にすべてを処理しようとせず、2回に分けるなどの対応をする。
3.シャツ・シャツ・シャツと並べて干すと、相互に接触する確率が高まるため、シャツ・パンツ・シャツ・パンツ・・・のごとく種類の異なる衣類を交互に配置する。
・洗濯物を取り込む際の対応
4.取り込む前に完全に乾燥しているか否かをすべての洗濯物を触って確認する。
5.とりわけ襟周りなど乾燥の遅れがちな部分を入念にチェックする。
6.洗濯物が夜の湿気を吸っている可能性があるので、朝の取り込みは極力行わない。
<反省と所感>
事故は思わぬところで発生するものである。また、「慣れ」から来る不注意も事故発生の要因となっていることも否めない。今回の生乾き事故は将来の大事故の警鐘であると肝に銘じ、今後、いかに小さなであっても再発することにないよう、再度作業品質の確保に最大の注意を払うことに尽力する。
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ということで、日本もこれから梅雨の時期を迎えますので、同様の悲しみが発生しないよう皆様お気をつけくださいませー!
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