雲南省にきています
雲南省・昆明にきています。
広州17:10出発予定のヒコーキが2時間近く遅れてしまい、昆明についたらもう21時を回ってしまいました。
昆明は標高1800mの盆地に開けた街で、暑い広州から来ると、涼しくて空気はキレイ、すっかりなごんでいます。
明日は昆明市内を観光したあと夕方のヒコーキで麗江に向かいまーす。
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雲南省・昆明にきています。
広州17:10出発予定のヒコーキが2時間近く遅れてしまい、昆明についたらもう21時を回ってしまいました。
昆明は標高1800mの盆地に開けた街で、暑い広州から来ると、涼しくて空気はキレイ、すっかりなごんでいます。
明日は昆明市内を観光したあと夕方のヒコーキで麗江に向かいまーす。
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先週の土曜日に広州の隣町・佛山に出かけてきました。
フォトアルバム「広東省探訪・佛山」にまとめましたのでご覧ください。
一日中雨模様だったので画像が少ないのですが、雰囲気だけでも味わっていただけたら幸いです。
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会社の新年会が香港で開かれるため、またまた日帰りで香港へ。
香港へはいつも列車で行くのですが、今日は時間もあることだし、直通の高速バスを使ってみました。
広東省の各地から香港の間は複数の会社が直通バスを運行していて、広州からは1日30往復くらいの便があるようです。
今回乗ったのは「香港中旅跨界巴士」と言うバスで、バス代は片道がHKD100、往復割引でHKD170でした。もっと安いバス会社はHKD70と言うのもあるとか。
広州のバス乗り場は何箇所かあるのですが、一番便の多い「中国大酒店」から12:30発のバスに乗車。バスに乗車する際、こんな識別シールを胸に貼ってくれます。
途中広州市内の天河で乗客を拾い、広深高速を一路シンセンの皇崗へ。ココは何箇所かある中国と香港のゲートで、14:15に到着。
乗客は一旦バスを降りすべての手荷物を持って中国側のイミグレと税関を通過します。
その際に今度はこんな識別シールを胸に貼ってもらい、香港のイミグレ通過以降のバスを指定してもらいます。
皇崗でのイミグレ審査は結構な行列で、約20分くらいの待ち。混雑しているときは1時間近くかかることもあるとか。
さて中国側の審査が終わると、黄色いシャトルバスで境の川を渡り、香港側の審査が行われる「落馬州」へ。
香港での審査終わると、その出口に指定されたバスが待っていて、バス会社の係員が乗客の胸に張ったシールを見てそれぞれのバスに誘導するというるという仕組みになっています。
すべての乗客が揃い、15:00に落馬州を出発し香港市街地に向かい、太子(Prince Edward)には15:45に到着しました。広州から3時間15分で町の中心を直結するのですから、結構速いですね。
なお、帰りも同じルートのバスに乗りましたが、香港・太子22:00発で、広州・中国大酒店00:30着でしたので、2時間半で走破しました。モチロン落馬州と皇崗のイミグレ込みの時間ですから列車と遜色ないスピードです。
直通列車だと片道がHKD190ですから、バス往復のHKD170は列車の半額以下だし、夜遅くまで便があるので、結構使い勝手がいいかも!
おまけ・・・香港で食べたもの
左は義順牛奶公司の「冰花燉鶏蛋」16元
カスタードプリンよりもあっさりしていて、さほど甘くなくウマイ!
右は同じく義順の「凍香滑咖啡燉奶」20元
コーヒー牛乳プリンと言った感じでこれまたウマイ!
いっぺんに2個は食いすぎか・・・でも、うまかったっす!
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急に吉野家の牛どんが食べたくなり、昨日日帰りで香港まで行ってきました。
日本では牛どんが食べられなくなってかれこれ1年経ちますが、香港では販売停止になることもなくずっと供給されています。香港にはかなりの店舗があって、どのお店も結構なお客さんの入りのようで、牛どんは香港でもすっかり定着したようです。
店内はマクドナルドのようなファーストフード店スタイルで、食券を買ってから受け渡し口でトレーに載った牛どんを受け取り店内に席を見つけて食べるようになっています。
牛どんの並み盛はHK$18ですから約250円くらいですね。
写真は牛どん大盛りとペプシコーラがセットになったモノでHK$25(約350円)です。このセットではコーラか味噌汁のどちらかを選択できます。
焼いたしゃけの身をほぐしたものと蟹の卵(とびっこ?)が半々にトッピングされた新メニューを向かいに座っていた女の子が食べていましたが、日本にはないメニューではないでしょうか?あんまりうまそうじゃなかったけどなぁ・・・
牛どんのほかにも鳥の照り焼き丼や牛どんとのコンボもありますが、出前一丁を使った麺のメニューがあるのは香港ならではですね。
牛どんを堪能した後、ヒコーキの模型店めぐりをしましたが、大量に衝動買いしてしまいましたとさ。(笑)
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突然ですが、今日から台北に行ってきます。
3年ぶりの台北ですが、中国から直行便がないため香港経由でのフライトです。
季節外れの台風が直撃しそうですが・・・。それでは、行ってきます。
・・・最近全然更新していなかったのにこれだけかい・・・(^^;
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そろそろ秋風が吹き出した広州です。
明日からの連休を利用して日本から友人が来てくれます。それも8人も!
こうして一人で異国に住んでいると友人や家族の来訪ほどうれしいものはありませんね。明日からの2日間は日常を脱却して、いっしょに旅行者気分で過ごしたいと思います。
8人中4人は広州がはじめての人なのですが、この町を気に入ってもらえるかなぁ・・・
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今週はなんと一度もココログ更新ができませんでした・・・(^^;;。反省!
さて、こちらに遊びに来ている家族ももうすぐ帰国なので、きょうは広州市内の見物と買い物へ。
まずは「沙面」の旧疎開地を散歩したあと、中薬(漢方薬)の材料を売るお店が集まる「清平市場」へ。
ここには、陸の動物では鹿の角、蛇やさそり、海の動物はヒトデやタツノオトシゴ、植物は木の皮や人参類・きのこ類などなど・・・あらゆる中薬の材料が所狭しと並べられたお店が集まっています。
こんな風にヒトデが無造作に吊るしてあったり、いかにも高そうな大きなきのこ(サルノコシカケ?)が自転車に立てかけてあったりと、なんともおおらかなこと・・・。でも、こういう余裕みたいなものが中医学の根本なのかもしれません。
遅めの昼食をとってから、「一徳路」の玩具市場(ここでの収穫は別記事にアップします)を眺めて、市内を流れる珠江をわたる渡し舟に乗ってみました。
この川には橋が何本も架かっているのですが、渡し舟もちゃんと活躍しています。ここは川幅300mくらいのところを最短距離で横切るだけなのでわずかに2~3分で対岸に到着(0.5元)。なんともあっけないのですが、住民の足として欠かせないものになっているようです。
最後に下九路のショッピング街を散策しておなかを空かせて、夕食をとってから帰宅しました。
いやぁ、今日はよく歩いたなぁ・・・
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いつもは仕事絡みでしか行かない香港ですが、昨日18年ぶりにプライベートで香港に行きました。とは言っても、ノービザで中国に来ている家族が滞在最長期間の15日を越えるため「一時出国」を目的とした香港行きです。
目的地は香港でもマカオでもよかったので、前日まではマカオに行こうと決めていたのですが、当日の朝になって急遽香港に変え、まさに行き当たりばったり、何の計画もない日帰り香港ツアーとなりました。
で、まずは広州東駅へ。
そこで発車10分前の8:42発シンセン行きのチケットを買い列車に乗り込みます。
この列車は「藍箭」という時速200キロで走る車両で、シンセンまでノンストップ列車ですと59分で走りますが、乗った列車は途中「石龍」と言う駅に停まりシンセンまで1時間9分でした。(70元)
シンセンからは羅湖のイミグレを越えて香港側へ渡り、九広鉄路の普通電車で九龍塘まで約35分。(33ドル)
九龍塘からは地下鉄観塘線で旺角、さらに荃湾線に乗り換えて中環(11ドル)に着いたときはすでにお昼過ぎ。
そこで簡単な昼食をとってビクトリアピークに向かうことにしました。
スターフェリーの桟橋前から「15C」路線というピークトラム山下駅行きの連絡バスに乗り込みましたが、このバスは2階がオープンエアになっていて結構な景観。しかし一番暑い時間帯に乗ったため、なかなかの暑さ!(笑)
でも、乗車約5分であっけなくピークトラムの駅に到着しました。(3.2ドル)
ピークトラムの駅は道路の入り組んだところにあり、わかりにくいところですが、18年前とは違いすっかり近代的にきれいになっていました。
ピークトラムの運賃は片道が20ドル、往復が30ドルで、わずか5分程度の乗車にしてはなかなかの額。しかし、標高差368メートルのある山上まで歩いて登ることを思えば安いものです。
列車は10分毎の運行で、当日は列車2本待ちくらいの混雑。
程なく2両連結の列車がやってきて車内に乗り込むと、その床は波を打ったようなでこぼこ状態。普通のケーブルカーは車内が階段状の床になっていますが変な形だなぁ・・・と思っていると、発車してすぐにその理由が判明。
なぜならこのピークトラムの線路、登るだけではなく、時には水平に走る部分があり、立席客は常に体重を移動して立っていなければいけない・・・というわけです。
山頂に着くとそこは18年前とはまったく異なった場所・・・。以前はカンタンな展望台があるだけのところでしたが、今では展望レストランをはじめ色々なイベント館があり一大アミューズメントパークに変身していました。香港に関連する人をはじめ世界の有名人の蝋人形を集めた「蝋像館」、世界の奇品珍品を集めたという「奇趣館」、時空空間のバーチャル旅行が体験できるシミュレーター「超動感影院」・・・。それぞれの入場料は60ドル~95ドルもするので、安くはありませんね。このチケットとピークトラムの往復券を組み合わせた割引チケットも売られていました。でも、今回は時間もないのですべて省略!
さて、山を降りてきてスターフェリー桟橋に戻った後は、スターフェリーに乗って対岸のカオルンサイドへ。地下鉄や海底トンネルなどが充実したいまも香港島とカオルンサイドを結ぶフェリーは健在で運賃はたったの1.7ドル!うーん、安いですねぇ・・・。そしてここでもオクトパスカード(IC内臓のプリペイドカード)が使えるんですね。このカード、地下鉄、バス、トラムなどのすべての交通機関で使えるほか、ほとんどの自動販売機やファーストフード店やコンビニでも使えるのでとても便利。香港市民は持っていない人はいないほど普及しています。
フェリーを降り、チムサァチュイをちょっとだけぶらついてからホンハム駅に向かいましたが、バスがよくわからず、タクシーに乗ってしまいました。でも、ワンメーターの15ドルで到着。
ホンハム駅は九広鉄道の始発駅で、かつては「九龍駅」と呼ばれていましたが、都心と新しい香港空港を結ぶ地下鉄ができたときにその名前を地下鉄に譲り、「ホンハム(紅磡)」と改称されました。ここからは広州東駅までの直通列車が1日12往復走っており、うち一往復は肇慶まで直通しています。
列車は中国側の車両、香港側の車両とあり、中国の車両は機関車が客車を引っぱる従来の方式(最高時速160キロ)と、電車のようにひとつの編成になった車両(最高時速200キロ)があり、香港側の車両は2階建ての客車でやはり機関車が引っぱる形式(最高時速160キロ)です。
今回乗ったのはホンハム駅18:06発の「KTT」と呼ばれている香港側の車両の列車でしたが、車両の中も清潔でミネラルウオーターのサービスや免税品の販売などがあったりと充実しています(190ドル)。
ホンハムから広州東駅までノンストップですがシンセンまでは前を走る普通列車に押さえられているためゆっくり走り、シンセンを通過してからは160キロのスピードで一気に広州へ。
一日中歩き回ったり、色々な乗り物に乗った疲れからか、いつの間にか眠りに落ち、気づいたのは広州東駅への到着アナウンスでした。
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いまさら・・・と言う感じではありますが、3月に日帰りでマカオに行った時に「食べたもの」をフォトアルバムにしてみました。
写真はココログの記事で使ったものをベースにしましたが、若干追加してありますので、大き目の画像でおいしいマカオをお楽しみください。
左の「マカオで食べたもの」のアイコンか、ここをクリックしてご覧ください。
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先週から出張者やお客さまが続いていて、久しぶりにいろんな方とお会いできて忙しくも楽しい今日この頃・・・ココログの更新がすっかりご無沙汰になっています!
明日から新たな出張者が入ってくるし、この週末は国内出張です。おお、イソガシ!
そんな中、昨日は広州市内の散策をしてきました。
広州市内の真ん中にある越秀公園、観光ガイドの一番最初に載っているところですが、今まで行ったことがなかったのですが、初めて行ってみました。
ココには「五羊石像」と言う広州のシンボルの石像があるのですが、結構山の上のほうにあり、たどり着いたころは汗だく・・・この石像の故事来歴は、以下、観光ガイドからの受け売り。(笑)
紀元前300年ごろ、羊に乗った5人の仙人が空から舞い降り、黄金の稲穂をこの広州の地にもたらした。仙人たちは天に帰ったが5頭の羊は残り、五穀豊穣のシンボルとなり石像として表現された。広州の町を「羊城」や「穂城」などの愛称で呼ぶのはこうした故事による。
・・・ということです。石像自体は古いものではありませんが、躍動感あふれる5頭の羊はまさに広州の象徴なのでしょうね。
さて公園の中はいたるところに花が植えられ、眼を楽しませてくれます。
あいにく、花の名前を書いた札はなく、ワタシもまったく知識がないので画像だけを並べておきます。ご覧の皆様から花の名前などを教えていただけるとうれしいです。
左上の赤い花は直径7~10センチくらいの背の低い花です。見た目パンジーにも似ていますが、一面真っ赤に咲いている様はなかなか見事です。
右上の黄色いメガホンのような花は花の長さ7~8センチくらいでしょうか。3~4メートルくらいの高さの木に咲いてます。花が咲いたあとはガクの付け根からぼとりと落ちるようで、下に花がいくつか落ちていました。枝の一つ一つに花の落ちたあとがたくさん残っていて、枝ごとに花がひとつづく咲くのかもしれません。隣にはオレンジ色の花をつけた同じ木がありました。
左下は黄色いカーネーションのような花ですね。花の直径は5センチくらい。これまた一面が黄色く敷き詰められていて美しいものです。
右下の植え込みの上に落ちてきた「わた」のようなもの、これは「木綿花」の種子がわたのボール状になったもの・・・だと思います。ボールの直径は4センチくらいのものから10センチくらいの大きいものまであって、いたるところで上からはらはらと落ちてきて、なかなか幻想的な光景です。
以上、花にまったく疎いワタシに名前などのご教示をオネガイしまーす!
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