2006/07/16

大連の路面電車(203路)

今日は大連の名物にもなっている古い路面電車「203路」に乗ってきました。
大連駅前から東海公園までの区間を走っています。
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東の終点・東海公園駅に到着して折り返す電車。
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専用軌道になっている東海公園に進入する電車。
遠くに海が望める。

車両は日本が統治中の昭和12年に作られたものだとか。・・・と言うことはかれこれ70年近く走っていることになります。
モチロン何度か修繕を受けているようですが、基本的な構造は昔のまま。さすがに冷房はついていませんが、IC交通カードの読み取り機は設置してあります。
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左:電車正面
右:料金箱とICカード読み取り機

乗務員は運転士も車掌も全部女性。お母さんっぽい運転士さんが多いなか、若いおねえさんもいます!車に進路をふさがれると警笛を鳴らしたおして威嚇するさまはなかなかに激しいものがありますが。
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左:停留所に掲示してある路線案内
右:木製のイスが渋い車内

始発は朝の4時から終電は0時までと、朝から夜遅くまで市民の重要な足として利用されているようです。
運賃は全線1元均一。所要時間は約20分くらいです。
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三八広場のロータリーをショートカットして走る電車。
ここは美しいロータリーだったのだが、残念ながら工事中。
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西の終点・大連駅前で折り返す電車。
道幅が狭く交通量も多いので、運転士が警笛を鳴らす頻度が増えるところ。
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203路を支える女性運転士さんたち

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2006/07/09

大連の路面電車(202路)

大連には今でも路面電車が走っています。
201路、202路、203路と全部で3系統あるのですが、今日は202路に乗ってきたのでご紹介。
運行区間は市内中心部に近い「興工街」から郊外の「北河口」までで、運賃は全線均一で1元(約14円)。
入り口ドアに車掌さんが乗務していて、料金箱に1元を投入するか、市内共通ICカードを読み取り機に「ピッ」とかざします。
使われている車両は3年前に導入された乗降に便利な低床車両で、冷房もついています。

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202路を走る電車(9000系)
3両編成の連接構造になっている
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左:先頭車正面
広島市内を走る「グリーンムーバー」に似ている
右:202路の路線図

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左:専用軌道 
スラブ軌道化されているところも多い
右:道路併用軌道

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左:車両規格などを記載した銘板 
最高時速は60㎞/H 全長25m 大連製

右:乗降口は低床構造で天井が高い
運転席とその後ろの客室(降車ドアまで)は、台車の高さを稼ぐためステップ2段分ほど高くなっている
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車両イメージ図
運転台とその後ろの客室は床面が高くなっている
中間車寄りの2枚のドアが乗車用、運転台寄りの2枚が降車用
車輪の位置は推定で、中間車に車輪があるか否かは未確認


路面電車とは言うものの、かなりの部分が専用軌道になっていて、けっこう飛ばします。
また、
運転士さんはほとんどが女性。制服等はないようで、乗った電車の運転士さんはレースのひらひらした半袖のブラウスをお召しでした。
電車の頻度もけっこうあるのですが、お客さんもよく乗っていて、どの電車も混んでいました。市民の重要な足になっているのだということを実感できました。

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2005/08/12

北京空港の新幹線

もしかして「北京」と「新幹線」でググってこられた方がいらっしゃったのなら、まずそのご期待にはこたえられないと思いますので、あらかじめお詫びしときます。
ということで、また300系ネタなのです。そう、北京空港にあったのです。あの300系の写真!
7月9日「天津の軽軌」の記事でその領収書のバックに日本の新幹線300系の写真が使われていたというレポートをしましたが、それとまったく同じと思われる写真を使った広告があったのです。
それもこんなにでかい看板!!それも2枚も!
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広告主は中国を代表する銀行「中国工商銀行」。
しかし、銀行の広告に日本の新幹線ってどうもピンとこないんですけどねぇ。。。2枚のアップはこんな感じで、微妙に構図が違いますが、元の写真は同じ。
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場所は第2ターミナル前の駐車場で、結構目立つところに立っています。
どうも「速い」と言うことを表現したいようですが、だったら駅に停車中の写真なんか使わないで、走行中の写真でもお使いいただいたほうがよろしいのでは・・・と思うんですけどね。

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2005/07/09

天津の軽軌

すっかりご無沙汰してしまいました。もう7月ですねぇ・・・
昨日、出張先の天津から北京に戻ってきました。
天津は北京から約200キロ東で高速道路で結ばれているので普通は車で移動するのですが、今回は帰りに公共交通機関を使ってみようと、昨年3月に試営業を開始し今年の5月に正式開業したばかりの「津濱輕軌」に乗ってみました。
この鉄道は天津市内の「中山門」から濱海新区の「東海路」を結ぶ約46Kmの高架高速鉄道で、これまで交通の便の悪かった港湾地区、開発区地区を市内と直結する交通機関で、正式な会社名は天津濱海快速交通發展有限公司(略称:BMT=BINHAI MASS TRANSIT)と言います。(公式サイトはコチラ)。
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(この写真は上記公式サイトから拝借)

軽軌と言う名前からは路面電車みたいなものを想像されるかも知れませんが、レール幅1435mm、60kgレール(1mあたりの重さが60kgの比較的重いレール=高速走行に向いている)を使って、車両は最高速度100km/Hの20m級4両編成の電車で、直流1500Vの架線方式、全線高架・・・と、日本で言う郊外の私鉄電車といったイメージでしょうかね。(鉄っぽい表現ばっかりですみません・・・)
運転間隔はラッシュ時8分間隔、昼間10~15分間隔、夜間20分間隔で、終電は20時・・・。??えらく早仕舞いだなぁと思ったのですが試験営業中は19時までだったので、これでも一時間遅くなったんだとか。
チケットは正式開業以降は磁気カード方式になっていて、全線では46kmもの距離があるのに運賃はたった6元(約80円)!
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こんな安い運賃で商売になるのかなぁ・・・と思いながら、洞庭路駅で自動販売機の写真を撮っていると、どこからか係員がすっ飛んできて「撮影禁止だ!」と相当な剣幕でのたまう訳です。ケンカしてもしょうがないので「あー、そうですか・・・」と言い、納得はしないまま一応カメラを収めてホームに上がってみました。ホームの構造などもあまりお金はかけていない様子で、イメージはまさに郊外の私鉄の駅といった感じ。
で、路線図を撮っておこうと思ってカメラを向けていたら別の係員に見つかってしまい、また「ダメ」といわれてしまいました。「なんでダメなの?」ときいたら、ホームの壁に書いてある「撮影禁止」の表示を指差して「規定だ!」とのこと。理由を聞いたのに答えにはなってないけど、この国では良くあることなので、ま、おとなしくしたがっておきました。(もう撮った後だったし)
思うに、この鉄道ができた当初、駅構内で記念撮影をするヤカラが多くて、危険だったので全面的に撮影禁止になったんじゃないかなぁ・・・。あくまで想像。
ということで、この軽軌は構内全面撮影禁止ですので、これから行かれる方はご注意を。

待つことしばし、ようやく天津市内行きの電車が滑り込んできて乗り込みました。
20m級3ドアの車内は程よく冷房も効いて、揺れもなく乗り心地は非常に快適。車端部はロングシート、その他はクロスシート。シートは直角に近く、シートそのものはあまり座り心地がいいとはいえませんね。千葉・幕張区113系の更新車のシートにそっくり!(といってもわかる人にしかわからんわなぁ・・)
車内にもしっかり「撮影禁止」の表示が。でもこっそり1枚、いや、2枚。(笑)
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高架からの景色はバツグン・・・といいたいところですが、結構何もないところを突っ走るといった雰囲気で、いつの間にかうつらうつら・・・。
途中いくつかの駅は駅自体は完成はしているもののまだ正式開業に至っていないようで通過扱いとなっていて、30分そこそこで終点の中山門に到着しました。
050709gホームでどさくさまぎれに一枚。結局車両の写真はこの一枚だけです・・・。

改札口のところでは自動改札に慣れない人がカードの挿入口を捜して一旦立ちどまるもので、行列ができていました。
出口の機械でカード回収されるのですが、そのまん前に兄ちゃんが立っていて「領収書は要りますか?」とお客に聞いています。050709h中国の場合、交通費の精算には必ずその領収証が必要なので、それを配布しているわけです。領収証は運賃別に数種類用意されていて、旅客の自己申告で領収証をもらうわけです。で、ワタシも記念に一枚!と、その領収証には・・・見慣れた電車が・・・なんと日本の新幹線300系!
「お、おまえ、こんなところで何を??」って感じですよね。ちょっと見にくいてすが、ご丁寧に先頭部分に「BMT」のロゴまで入っています。
先日紹介した広州~シンセンの時刻表同様ここでも300系が活躍しているのです。
しかし、なぜにわざわざよその写真を使うんだい??

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2005/05/26

新幹線、中国に?

最近身辺が風雲急・・・(風雲急の内容は後日改めてお知らせします)・・・といった状況でして、ココログ更新がストップしております。
そんななか、今日は香港に日帰り出張してきました。
広州から香港行きの直通列車で行ったのですが、駅でもらった5月11日改正のポケット時刻表を見てびっくり!
なんと日本の新幹線がいきなり時刻表の表紙を飾っているではあーりませんか!
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手前に300系、向こう側に100系が並んでいる写真ですが、ご丁寧に車体に「新時速」の文字が加えられています。
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コチラが広州~シンセン間を走っている「新時速」の列車で、確かに色合いは似てなくもないですが、わざわざ日本の新幹線の写真をパクってくる必要があったんでしょうかね・・・。

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2005/03/13

只見線で脱線事故

@nifty:NEWS@nifty:土砂に乗り上げ列車脱線 福島(共同通信)

昨夜(12日)福島県のJR只見線で列車が土砂に乗り上げて脱線した事故があったそうです。
この事故で運転士さんが足に怪我をされたそうですが、乗客には怪我はなかったとか。で、その乗客はなんと2人!ローカル線の終点近く、それも最終列車なのでこんなものかもしれないですが、2両編成でたった2人とはねぇ・・・JRも大変ですねぇ・・・。
只見線は風光明媚で「18きっぷ」ユーザーの人気路線ですので、いつまでも運行を続けてもらいたいものです。

そういえば、先日の土佐くろしお鉄道宿毛駅での事故原因は解明に向かっているんでしょうかね。
今までは運転士さんに万一のことがあった場合でも列車は止まる・・・と理解していましたが、そのバックアップ機能が働かず終点の駅に時速100キロ以上で突っ込むとは・・・。今回の事故では運転士さんが亡くなってしまっていますが、原因を究明し何らかの有効な対策が実行されるように望みたいものです。

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2005/03/01

さよなら「あさかぜ」

寝台特急「あさかぜ」が、いまラストランをしています。
筆者とほぼ同じ1956年に誕生し、走り続けてきたこの半世紀。筆者にとっても思い出のたくさん詰まった「あさかぜ」。あと数時間で48年の歴史に幕を下ろします。

数ある寝台特急のなかでも「あさかぜ」の知名度は抜群で、まず「あさかぜ」の寝台券から売り切れるというほど人気があり、全盛期には3往復の「あさかぜ」が走っていた時代もありました。
新幹線「のぞみ」が東京~博多間で5時間を切る今となっては、今まで走り続けていたことが不思議とも言えるのでしょうが、やはり寂しさを感じます。
JRも営利企業である以上、消費者の購買対象とならなくなった商品は引退するのがアタリマエなのかもしれませんが、鉄道趣味人の立場からだけ言わせてもらえれば、商品価値を高めてこなかったJR側にも今日の日を迎えた原因があるような気もします。
でも、この「あさかぜ」と言うステキな名前の列車、いつまでも私の思い出の中で走り続けていくことでしょう。

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2004/10/24

台風・・・地震・・・

新潟での地震のニュース、中国に住んでいても非常に気になるニュースです。
直下型で浅い震源だと地震の規模以上に大きな被害が出るんだそうですね。
被害に遭われたかたがたには心よりお見舞い申し上げたいと思います。
  
しかし、今年は台風の上陸新記録だったり、浅間山は噴火したり、ココに来て大きな地震・・・まさに天変地異が日本を襲っている感があります。
そんな中、公共交通機関である鉄道や航空機の運行に携わっている関係者の方々は本当にご苦労だと思います。
あいつぐ台風でも、鉄道・航空機とも乗客に一人の怪我人も出すことなく乗り切りましたし、今回の地震でも200キロ以上で走っていた新幹線が脱線こそすれ乗客に怪我ひとつ負わせることなく停車したこと、一歩間違えば大惨事になっていたわけで、改めて新幹線の安全性を認識しました。
そして、上越新幹線の不通により首都圏との交通手段確保のため、今日の夕方からJALとANAの羽田~新潟間臨時便が飛ぶのですね。この臨機応変の対応にもホントに頭が下がります。
天変地異なんかに負けるな!ニッポン!

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2004/10/15

今日は鉄道記念日・・・

お、10月14日といえば、鉄道記念日ではないですか・・・
新橋~横浜間に日本で初めての鉄道が開通したのを記念して制定され、こないだの3連休には全国でいろんなイベントが企画されていたようですが、台風でずいぶん中止になってしまったようですね。。。
  
さて、日本、とくに首都圏などの都市部に住んでいると、毎日の通勤や休日のお出かけなど、乗らない日はないほど鉄道は身近な存在ですが、広州に来てからと言うもの、鉄道にはめったに乗りません。
もちろん街には地下鉄も走っていますが私の家の近くに駅はなく、広州から全国に伸びる鉄道網もありますが、主に長距離列車が主体で、毎日の生活に鉄道を使う・・・といった感じではありません。
広州からシンセンや香港を結ぶ特急列車はずいぶん改善され、スピードも向上しましたが、ここ中国では列車に乗ることを楽しむといった列車はまだ走っていませんね。
秋の空を眺めていると、久しぶりにのんびりと列車に乗ることを目的にした「たび」をしてみたくなりました。
今日で連続出勤7日目・・・あと一日でようやく土曜日。ツ・カ・レ・タ・・・

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2004/10/03

列車レストラン

今日は旧外国人居留区である沙面地区にある「列車レストラン」で食事してきました。
ここの前を通るたびに古い客車が置いてあるのを見て、どうもその中で食事ができるらしい・・・と、以前から気になっていたのですが、今まで行く機会がなく今日ようやく実現しました。
お店の名前は、ずばり「車站」で、駅と言う意味ですね。
客車は製造から30年くらいは経っていると思われる車両で、車体にPULLMANと表記がありましたので、元は寝台車だったのでしょうか。
チョット暗くて見えないと思いますが、レールもちゃんと敷いてあり、台車もそのままです。
shamian1.jpg shamian2.jpg
車内はすっかりレストランに改装されていて、お店は結構な繁盛振りで、国慶節の休日と言うこともあって多くの家族連れが食事していました。
窓外を行きかう車の列を眺めつつ、夜行列車の食堂車でのんびり食事・・・と言う雰囲気が味わえるところでした。
帰りがけに気が付いたのですが、メニューに「誕生日のお客様にはケーキプレゼント・・・」とのこと。しかし、何か証明するものを提示しなければならないとのことで、残念ながらありつくことができませんでした。また来年!(笑)

店名:車站西餐酒廊
場所:広州市沙面北街1号之一
電話:020-81218882

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2004/10/02

新幹線40周年

NHKのニュースで東海道新幹線40周年の記念式典を報道していましたね。
もう40年かぁ・・・開業の日のニュース、今でもはっきり覚えてます。
しかし、40年と一口に言っても、この間乗客の人身事故ゼロと言う記録が続いていることはものすごいことだと思います。
延べ走行距離15億キロと聞いても、地球を3万7500周と聞いてもあまりピンときませんが、とにかく毎朝6時から夜0時前まで列車が休みなく安全に走り続けてきたと言うことは、システムとしての完璧さと、その運行を支えてきた人の力が調和してこそなしえた快挙だと思います。
来年はいよいよ台湾でも新幹線が走り出すことになっていますし、もしかすると将来は中国でも・・・??

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2004/07/30

新京成と京成千葉線が相互乗り入れ

tsudanuma.jpgこちらに住んでいると日本のニュースはNHKのワールド放送から得ることが多いのですが、新聞も香港で印刷されているため当日の10時ごろには広州まで配達されてきます。
で、今日の日経新聞の首都圏経済欄を眺めていると・・・「新京成と京成千葉線が相互乗り入れ」と言う記事が眼に入ってきました。その昔には相互乗り入れをしていた時期もあったように記憶していますので、何年ぶりかの復活なのでしょうかね。新しい試みが成功するように祈りたいものです。
しかし、こうして異国で地元の記事を見ると、とても懐かしく思えるものですね・・・。

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2004/07/20

香港のトラム100周年

香港のトラム(路面電車)は、香港島の中心地を東西に走り、2階建ての電車は観光客にも大人気。
そのトラムがこの7月30日で開業100周年を迎えるそうです。
地下鉄の路線が充実してきた今でも廃止されずに走り続けてきたのには、短距離でも利用しやすいことや、地下にもぐらなくても気軽に乗れること・・・などの要因があるのでしょうが、日本だったら当然のごとく地下鉄の開通と同時に廃止になっていることでしょうから、100年も走り続けてきたとは驚きです。

このトラム100周年を記念して、香港の写真を撮り続けてこられた永田幸子さんの写真展「路面電車香港風貌」が7月22日まで銀座の富士フォトサロンで開かれています。興味のある方はぜひご覧になられてはいかがでしょうか?
詳しくは香港政府観光局のサイトをドーゾ!
そういえば香港はいつも通過ばっかりなので、久しぶりにトラムに乗ってこようかなぁ・・・

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2004/06/27

シンセン(深圳)でのオフ

今日はココログがご縁で知り合った河村さん主催のオフに参加するためシンセンに行ってきました。
シンセンは仕事で何度か行ったことはあるのですがいつも車だったので、今日は電車に乗ってみることにしました。広州からシンセンまでは約140キロありますが、時速160キロで飛ばす特急列車で約1時間。途中一箇所(東莞)に止まり、まぁ、快適な久しぶりの列車のたびでした。(この時点では帰りのことなど予想だにできず・・・)

さて、今日のオフに参加の方とはわたしは初対面だったのですが、河村さんはじめシンセン市内に住んでいる日本人が中心で、ニフティのフォーラム時代からの長いお付き合いという皆さんでした。
ワタシもかつて登録していた某フォーラムでは、ときどき・・・いや、しばしば・・・いやいや、しょっちゅうオフに参加していたので、オフの雰囲気は大好きです。ネット上だけで知り合った方に実際にお会いして、初めて言葉で会話を交わす・・・しばらく忘れていたオフの楽しみを思い出していました。

お昼の食事をとりながら、中国にまつわるお互いの経歴などを伺ったり、仕事に関するお話などをして、メインイベントのカラオケへ!
広州にもカラオケボックスはあり、もちろん中国語の歌を歌うことはできるのですが、なにせ同好の士がおらず、しばらく歌う機会もなかったので、今日は久しぶりの中国語カラオケでした。いやぁ、楽しかったぁ・・・。

ということで、しっかり盛り上がっていたのですが、朝広州東駅で買っておいた列車の時間が近づいてきたので、19時過ぎにカラオケのお店を先に辞し、ひとりシンセン駅に向かいました。
そしておもむろに20:02発の列車のチケットを改札のお姉さん、いや、おばさんに出すと、いきなり「這個車不開!(この列車名は運休!)」と言われ、次にくる適当な列車に乗るかバスにしなさいとのこと。
何でも、停電事故があってダイヤが大きく乱れ、列車は軒並み運休か大幅な遅れになっているとのことで、仕方なく、そのチケットを後続の列車に交換するべく、チケット売り場に並んで一番早い列車の指定券に交換を依頼しました。
shenzhen2.jpgすると、何も言わずに19:26発の列車の「無座(座席なし)」のチケットを出してきて放り投げるのです・・・。
放り投げるのはまぁしょうがないとしても、もともと指定席がとれていたチケットがいきなり「無座」かい・・・と思い、「後続の列車でもいいから指定を」と言ったところ、すべて売り切れとのこと。。。そして、今度はお金を返そうとするのです。そう、「いやなら乗らんでよろしい!」と、どっかで聞いたことのある高飛車な意思表示が・・・。
やむなくその無座券を手にして待つこと約1時間。ようやく遅れていた列車が入ってきて、20:48発に表示が変わった19:26発の列車に向かうと、座席はもともとのこの列車の指定券を持った人が優先で、無座券野郎は通路に立っとれとのこと。
shenzhen1.jpgま、1時間だからしょうがないか、日本だったら毎日の通勤電車で立ってる時間だもんなぁ・・・とあきらめて、デッキに立っていたら、隣にいた青年がお風呂で使うようなイスを指差し「これを使ったらいいよ!」とのこと。そのイスは最後のイスで、程なくこの列車は3列車分のお客でパンパンになり、通路は無座券の皆様でぎっしりでしたが、ワタシはこの青年のおかげでとりあえず立ちんぼは免れて広州まで戻ったのでした。

でも、理由が停電による運休とはいえ、軟座1等指定席からいきなり無座に変えられて、一銭の払い戻しもないのですねぇ・・・。日本ではこういう場合どういう取り扱いでしたっけ?
ま、なかなか経験できない(であろう)経験をしましたけど・・・。

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2004/06/16

プロジェクトX「北陸トンネル事故」

今日のNHK・プロジェクトXでは「北陸トンネル事故」を取り上げていましたね。
もう32年も前のことになるんだそうですが、この事故のことは今でもはっきり覚えています。
この事故は列車火災の恐ろしさをわれわれに知らしめた大事故で、この事故をきっかけとして本格的な対策が研究され、車両の難燃化が進められることになりましたが、事故で犠牲となった乗客の皆さんのご冥福を祈らずにはいられません。
しかし、この事故の被害者の救出に立ち向かった敦賀消防署の隊員の決死の突入はこの番組を見るまで知りませんでした。自らの命をかえりみず、煙の中に突っ込んでいくときの気持ちは想像するに余りあります。そして、倒れている乗客を一人、また一人、命の重みを確かめながら救出していったという彼らの勇気には本当に頭が下がりました。
番組の最後に、事故に遭われた親子が出演されてコメントされていましたが、このときこの消防署員の勇気がなかったら、今この世にこの親子の命はなかったのでしょう。ウルウル~~。。。いやぁ、最近涙もろくって、また泣いてました・・・

2000年に起こったオーストリアでのケーブルカー火災事故や、去年の韓国での地下鉄放火事故など、いまでもトンネル内での火災は多くの犠牲が出てしまうことが多く、根本的な対策と言うものはなかなか困難なようですが、これらの教訓を生かして、鉄道がより安全な交通機関となることを祈りたいものです。

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2004/05/30

直達特快列車

zhida1.jpg2004年4月18日から19往復の「直達特快列車」が運行開始したそうです。
最近、中国の鉄道も居住性がよくなってきて、さらにスピードの面でも幹線では160Km/Hが標準となってきており、ひと昔前の「とにかく運べばよい」と言う交通機関からずいぶん変化してきているようです。
この直達特快列車の北京からの目的地は以下の11駅です。(複数本運行されている場合は数字を入れてあります。)

上海(5)、揚州南京合肥蘇州ハルビン長春杭州長沙西安武昌(2)、漢口(2)
  
上海行きは19時発を筆頭に7分おきに5本たてつづけに北京駅を出発し、所要時間はいずれの列車も11時間58分。
また、武昌と漢口はどちらも武漢市にある駅で、これまた4本たてつづけに北京西駅を出発します。

で、パンフレットに謳う、宣伝文句とは・・・
・最高速度160km/H、新型車両を使用
・目的地まで途中の駅には停車しない
・運賃は一般の特快列車と同じ
・夕方出発翌朝到着
・予約は電話やインターネットで180日前から10日前まで受付
・発券は20日前から北京市内各駅、市内300ヶ所以上の代理店で発売
  
ざっと、こんな内容ですが、おもしろいのは飛行機を思いっきり意識していることで、運賃表の隣には同区間の飛行機の運賃を並べており、どの区間も飛行機の半額航空券よりも直達特快の「軟臥(1等寝台車)」のほうが安いと言うことを強調しています。
さらに、空港までの交通費や空港で徴収される空港建設費(国内線は50元)もいらず、もちろん宿代も要らないのでいいこと尽くし・・・と言った表現になっています。
最後に北京から上海への出張を例にとって比較しており、半額航空券だと2230元、直達特快(軟臥)だと1078元!そして「聡明なあなた、すぐにお試しください!」とまで。(笑)
  
それでは、紹介パンフレットからの写真を並べちゃいましょう。
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zhida8.jpgzhida5.jpgzhida6.jpgzhida7.jpg
食堂車はもちろん、サロンコーナーみたいなのがあるようです。
車両の色はどことなく日本の新幹線に似ているような・・・。
お(・o・)! 食堂車のお姉さんはかわいい!
軟臥車は従来どおり4人のコンパートメントみたいです。
トイレをわざわざ写真で紹介しているところなど、昔がどんなに悪かったかを反省しているかのようですね(笑)。いやぁ、確かに筆舌に尽くしがたしとはこのことでしょうか。
列車の行先板の前で微笑むお姉さん・・・こんなに美しい車掌さんが乗っている・・・とは限りません。
ま、とにかく一度乗ってみたくなるような列車ですね。

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2004/05/07

列島縦断 鉄道12000kmの旅

ハイパーさんのココログでも紹介されていましたが、NHKのBSで「列島縦断 鉄道12000Kmの旅」と言う番組が始まりました。
北海道の稚内から最長片道切符を使って九州の肥前山口まで42日間かけて全国の鉄道を乗りまくると言う企画で、鉄道好きならば一度はやってみたいと思う究極の贅沢旅行です。
昨日は出発点の稚内駅から、今日は石北本線の生田原駅の放送でしたが、北海道はまだまだ寒そうな感じでしたね。
毎日15分と言う時間で前日の旅のダイジェストと、その日の出発点でのトピックスを取り上げるようですが、昨日・今日の2回を見る限りではちょっとぎこちなく、イマイチ中身に乏しいような感じもしましたね。これから慣れてくるにしたがって面白くなってくることを期待したいものです。
・・・とはいってもココでは、ハイビジョンは入らず、BS2で再放送の夜19:45からと言う時間はこちらではまだ18時台ということで、会社にいる可能性が大・・・。ま、土曜日だけでもみられるかな。

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2004/04/16

上海リニア低迷

世界初の商用運転として試験営業をしている上海のリニアモーターカーですが、高い運賃設定がたたって、平均乗車率が17%と低迷しているそうです。
このリニアモーターカーは上海の浦東国際空港から市内へ連絡する地下鉄の駅(龍陽路)までの約30Kmを最高時速430Km/H、8分弱で結ぶ空港アクセスの交通機関で、ドイツの技術を全面的に導入して建設されました。
2002年の12月31日にドイツのシュレイダー首相が上海を訪問して華々しく竣工試乗を行い、去年一年間の公開試運転を経て、ことしからようやく「交通機関」としての試験営業を開始したというのにサッパリ人気がないようで、連日ガラガラ・・・
ついに昨日(15日)からは運賃の引き下げが行なわれて、以下のようになったそうです。
VIP席 片道 150元→100元 往復割引(新設)160元
普通席 片道 75元→50元 往復割引(新設)80元
今回往復割引も導入され、当日の航空券所持者には20%引きと言う運賃設定も出来たようです。
それでも、同区間を走るバスは13元(だったかな)ですし、タクシーで走っても50~60元くらいの距離ですから、まだまだ公共交通機関とはいえない高水準ですね。
運転時間は朝8時半から夕方5時半までと、まだまだ「試営業」のままのようで、いつになったら正式開業するのでしょうか・・・??
SMT.jpgそういえば、上海出張中だった去年の1月11日にこのリニアに試乗してからもう1年4ヶ月もたつのですねぇ・・・。あの時は往復150元の試乗券をダフ屋から200元で買って乗ったものです。このときの様子ははいぱさんのHPに詳しく紹介されてますのでぜひごらんください。

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2004/03/25

東京メトロの初日切符

4月から「営団地下鉄」が「東京メトロ」と言う名前に変わるんですね。
地下鉄の入り口や電車のマークなども新しいものに変わるようで、切符も新しい社名のものに変わりますが、Pちゃんのココログに面白い記事が・・・。
曰く、初日の「0001」番切符は発売しないとのこと。
新しい線が開業したり新しい駅ができたりすると「0001」の切符を求めて鉄道ファンが来るわけですが、それを予想してあらかじめ「発売しないこと」を駅張りのポスターのお知らせで発表したそうです。
実はワタシも若いころこの手の切符の収集をしたことがありますが、このようなお知らせが出されるとは、この手の趣味も認知されたものです。
しかし、ちょっと日本を留守にしてる間にいろいろ変わるんですね。まさに年度末・・・。

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2004/03/13

ダイヤ改正に想うこと

今日はJRのダイヤ改正。こちら中国にいてもNHKのワールドプレミアム放送が入るので、ニュースをリアルタイムで見ることができ、朝の鹿児島中央駅の様子を見ることができました。
今回の九州新幹線は今までの新幹線と違って「延長」ではなく、先行開業と言う点で非常に特徴的だと思っています。つまり、東京を基点としたものでなく地域が主体になってできた新幹線であり、この実現に向けての地元の心意気のようなものを感じます。
ゆくゆくは博多から八代までもつながって、東京発鹿児島行きと言う列車もできるのかもしれませんが、この部分開業の大いなる成功を期待したいものです。

ダイヤ改正といえば、一方で消え去ったものもあるわけで、北海道の夕張市にある、列車が一日一往復しか止まらないという「楓駅」が廃止されました。この駅はもともと夕張線の駅でしたが、北海道を横断する石勝線の開通で夕張線は廃止され、楓駅は場所を移転して石勝線の駅として生まれ変わったという珍しい経歴を持つ駅です。
この存在は昔から知っていましたがワタシは通過したことしかなく、今となっては行っておけばよかったなぁ・・・と思う次第。
この記事は北川宣浩さんのココログの記事からトラックバックさせていただいていますが、北川さんは移転前と移転あとの両方の楓駅に降りられたとか。

夕張といえば、懐かしい「ザ・リリーズ」の出身地。追っかけまではしていませんでしたが結構ファンでした。思い出したのをきっかけに「リリーズ」でサーチしてみると驚いたことに今でもファン倶楽部があって活動してるのですね。また別のサイトではデビュー以降のすべてのレコードジャケットを並べてあり、そこでほとんどの曲も聞けてしまうのです。いやぁ、懐かしくて涙が出そうでした。しかし、リリーズは来年でデビュー30年なのね・・・
ダイヤ改正をきっかけにリリーズにたどり着き、当時のことをいろいろとを想い出してしまうのでした。

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2004/03/05

九州新幹線

中国にいるとトンと日本の話題から遠ざかっていましたが、九州新幹線ってもう来週末から走るんですね。
八代から鹿児島まで30分そこそこで走ってしまうとか。
鹿児島には去年の夏に行きましたが、非常に感動的な旅でしたのでゼヒまた行きたいと思っているので、その際にはぜひとも新幹線にも乗ってみたいものです。
でも、次はいつ帰国できるんだろう・・・

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