中国語の検定
日本で実施されているメジャーな中国語の能力検定には、中国語検定、中国語コミュニケーション検定(TECC)、漢語水平考試(HSK)の3種類があります。
突然思い立って中国語の検定試験を受けてみようと思ったのは今から4年前。日本勤務が長くなってきて日ごろ中国語を使うことがなくなっていたので、ブラッシュアップもかねて受験勉強をしてみました。
まず、ターゲットにしたのは「中国語検定」。
この検定は難易度の高い順に、1級、2級、準2級、3級、4級、準4級の6段階で、それぞれのレベルの試験を受けるわけですが、いきなり準2級を受験。そして2回立て続けに不合格!あいや~!
そしてこれで最後にしようと受けた3回目でようやくぎりぎり合格しました。ふー!
続いて受けたのが「中国語コミュニケーション検定(TECC)」ですが、この試験問題は平易なものから超難しい問題までが混在しているもので、すべての受験者が同じ問題を解きます。
スコアが900以上(正答率95.7%)あれば「専門家レベル」、スコア700以上(正答率90.6%)で「海外赴任レベル」、スコア600以上(正答率86.8%)だと「日本での中国語業務レベル」・・・と言う風にレベルの分け方がかなり具体的に示されています。
で、海外赴任レベルである「スコア700以上」を目指したのですが、結果は636!
うーん、かなり手ごわいなぁ・・・この結果はちょいと不満でゼヒ再挑戦を・・・と思っているのですが、なかなかスケジュールが合わず今まで受けられずにいます。でも、必ずリベンジしたいなと思っています。しかし、年をとるとだんだん記憶力が落ちてきて~~~(悲)
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