2005/12/11

最近の食事情から

寒くなってくると、食事のために外に出て行くのが億劫になってきて、自室で食事をする機会が増えてきます。そんな単身赴任おやぢの味方が調理済みの日本食品とテイクアウトのできるお店。今日はその中から2つご紹介。
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まずは日本式の「おでん」。
日本ハムが山東省に設立した合弁会社が作っているもので、おでんのほかにも肉だんご、ハンバーグ、東坡肉(ブタの角煮)などいろんな調理済み食品の商品があります。で、この「おでん」ですが、中身は、ゆで卵×2個、こんにゃく長辺5cm大×2個、大根直径4cmくらい×2個、肉団子直径3cmくらい×4個が入っています。内袋ごと5分間温めれば即OK! だんごは魚肉練り製品でなくて鶏肉+豚肉なのが個人的にはザンネンなのですが、これらがかつおだしの汁に程よく煮込まれていてなかなかの美味。この一袋でそこそこおなかいっぱいになりますし、一袋11.90元(約170円)なので安いですよね。
051211c お次はヨシギュウこと「吉野家」。
吉野家の中国への進出は早くて、第一号店の開業は1992年。いまや北京市内には63店舗、北京以外にも上海、シンセン、天津、石家荘、瀋陽、大連、フホホトにまでお店があるようです。とにかく北京ではいたるところであのオレンジ色の看板を目にしますし、バス全体をオレンジ色の広告で一色にしたラッピングバスもたくさん走っています。つい最近になって、私の家のすぐそばにも開店して、会社帰りにテイクアウト。。。と言うケースが増えてきました。このセットは牛どん(大盛り)+茶碗蒸し+ツナポテトサラダ+味噌汁=29元(約430円)。今は来年のカレンダーが付いています。中国(と言うか日本以外)の吉野家はマクドナルドのような店のつくりになっていて、レジに並んで注文し、現金と引き換えに商品を受け取り、適当な席を探して食べる方式。したがって、日本のような櫛型(と言うのかな)の独特の配置は見られません。それにメニューが豊富なのも特徴かな。日本もアメリカ産牛肉の輸入禁止で結果的にメニューが増えたようですが、海外ではもともと牛どん以外にもいろんなメニューがあり、ブタ角煮丼、とり照り焼き丼は結構昔からの定番のようです。それぞれの組み合わせ(半牛どん+半とり照り焼きどんなど)もOKですし、それぞれ小盛り、中盛り、大盛りがあり、さらにサイドメニューもサラダや汁物、茶碗蒸し、飲み物、デザートのケーキなど充実していて、メニューは結構複雑です。その上、日本のマクドナルドであるような各種割引券も出回っていて精算がややこしいので、レジはいつも混雑・・・。気になる味ですが、日本の牛どんとおんなじ!たれの配合などはきっとあわせてるんでしょうね。中国ではどこ原産の牛肉を使っているのか知りませんが、日本で食べられない牛どんはここ中国ではずっと食べることができます。日本もようやく禁輸が解除になりそうですが、お店に牛どんが復活するのは解除から2ヶ月位はかかるみたいです。日本の牛どんファンの皆さん、もう少しのガマンですね。

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2004/12/19

牛どん@香港

急に吉野家の牛どんが食べたくなり、昨日日帰りで香港まで行ってきました。
日本では牛どんが食べられなくなってかれこれ1年経ちますが、香港では販売停止になることもなくずっと供給されています。香港にはかなりの店舗があって、どのお店も結構なお客さんの入りのようで、牛どんは香港でもすっかり定着したようです。
gyudon店内はマクドナルドのようなファーストフード店スタイルで、食券を買ってから受け渡し口でトレーに載った牛どんを受け取り店内に席を見つけて食べるようになっています。
牛どんの並み盛はHK$18ですから約250円くらいですね。
写真は牛どん大盛りとペプシコーラがセットになったモノでHK$25(約350円)です。このセットではコーラか味噌汁のどちらかを選択できます。
焼いたしゃけの身をほぐしたものと蟹の卵(とびっこ?)が半々にトッピングされた新メニューを向かいに座っていた女の子が食べていましたが、日本にはないメニューではないでしょうか?あんまりうまそうじゃなかったけどなぁ・・・
牛どんのほかにも鳥の照り焼き丼や牛どんとのコンボもありますが、出前一丁を使った麺のメニューがあるのは香港ならではですね。
牛どんを堪能した後、ヒコーキの模型店めぐりをしましたが、大量に衝動買いしてしまいましたとさ。(笑)

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2004/09/27

主食はトマト?

突然ですが、わたしはトマトが好きです。
実は「好き」と言うレベルを超えていて、「とても好き」、もしくは「非常に好き」、または「メチャメチャ好き」・・・といった程度なのです。
日本にいるときは夏になると、夕食時に必ず3個くらいづつ食べていたのですが、広州に単身赴任してからはすっかりトマトから遠ざかっていて、日本料理屋に行った時にトンカツの付け合せの一切れを食べるか、中華料理ではトマトたまご炒め(番茄炒蛋)を食べる程度でした。
先日家族が来ているときに、スーパーで買ってきたトマトを食べてみると、これが甘くてうまくて、忘れていたトマトの味を思い出してしまいすっかり中毒状態。で、家族が帰国した後も毎週ジャスコに買出しに行っては毎日のようにトマトを食べるようになりました。
tomato28.jpgこれが今週一週間分のトマト。
28個で19.3元(約270円)だったので、一個平均なんと10円未満!熟し度や大きさなどはまちまちですが、うーん、安すぎじゃ。広州はまだ暑いので、トマトもまだまだうまい!
ということで、今ではすっかり習慣化して、朝3個~4個づつ食べるようにしており、朝は、トマトだけ・・・と言う日も少なくありません。ダイエットにも効果抜群!
tomato28b.jpg実は、ここだけの話ですが、わたしは皮がついているトマトがあまり好きではありません。そこで、湯剥きで皮を剥いていたのですが、お湯の温度やお湯につけておく時間によって、きれいに剥けたりそうでなかったりと、品質の維持に苦労していました。
で、ネットで調べると親切なサイトがあったもので、「沸騰したお湯に5秒間つけてそのあと冷水につける」とあり、その通り実行してみると見事に一気につるつると剥けるではありませんか!美しく皮の剥けたトマトを眺めていると感動すら覚えるのです。
これが皮むきトマト8個分。うーん、おいしそう!!

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2004/08/22

冷やし麺づくし

昨日・今日と自炊に挑戦してみました。
自炊といっても、本格的なものを作れるわけではなく、麺をゆでる程度が精一杯なのですが、いままで炊事などをな~~~~んにもしなかったワタシにとっては、「鍋」を使うこと=「炊事」で、すなわち大挑戦なのです!
men1.jpgまず、土曜日朝のメニューは冷やしうどん。
日本製の生うどん(真空パック)の封を切ってお湯でゆでてから、ギンギンに冷やしたミネラルウオーターで麺を冷やして、出来合いのめんつゆをかけるだけ。でも、これでも鍋を使ったのでワタシにとっては立派な自炊です。
メーカーは千葉にある「都一」と言う会社で、表示は中国語で「烏冬麺(ウードンメン)」と書いてあるので、香港や台湾などを中心に輸出されている製品のようです。
麺自体にはあまり腰はありませんが、乾麺をゆでるよりはオイシイ!
一袋200g入りで3.8元(約50円)ですから日本とあんまり変わらないですね。
しかし、「珍味」ってなんやねん。うどんは日本では珍味なのかぁ??

つづいてお昼はスパゲティを茹でてみました。
わたしの部屋には鍋兼フライパンがひとつしかないので、麺を茹でたあとお湯を捨ててそのまま火にかけて水分を飛ばし、そこにマーガリンを入れて麺を炒めました。なかなか賢いぞ!
麺はおいしそうに茹で上がったのですが、中に入れる具の買い置きがなかったので、塩味だけで食べました。なかなかシンプルな味(シンプルすぎ)でうまかったです。
夜は冷凍のカレーとご飯を解凍して食べただけ(鍋を使わず)なので、自炊の定義からは外れますね。(笑)
  
さて、今日の朝はまたも「冷やしうどん」
麺をゆでてから冷やすまでの手順もすばやくなったからか麺に腰もあり、めんつゆに「ワサビ」が効いておいしかったです。
お昼は友人と行きつけの日本食レストランで「冷やし中華」
そういえば、中華麺を冷やして食べるのって中国では見たことないですねぇ・・・。すっぱいスープに「カラシ」が効いておいしかったです。
お昼を食べたあとは友人とカラオケで2時間ほど歌い、その後ジャスコでお買い物。
men2.jpg一週間分の食糧などを調達したのですが、そこで安売りをしていた「朝鮮冷麺」が今夜の夕食。
2食分入っていて、スープもキムチも付いていて5.8元(約75円)とは安い!
袋を開けてみるとスープだけは2食分に分かれているものの、麺もひと束、キムチもひとパックだけ・・・。
さすがに一人で2人分は食べられないので、麺を半分だけゆでて、キムチは全部乗っけて食べました。
ムチムチとした腰のある麺に、すっぱめのスープがよく合い、2食分のキムチの「トウガラシ」が効いておいしかったです。

men3.jpgということで、今日は朝から3食「日・中・朝」の冷やし麺づくしでした。
共通しているのが、いずれも小麦粉を主原料としていることと、辛い薬味を入れることですね。
「冷やしうどん」+「ワサビ」、「冷やし中華」+「カラシ」、「朝鮮冷麺」+「トウガラシ」と、いずれも絶妙のコンビです。
いやー、夏はやっぱり冷やし麺じゃ! v(^^)v

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2004/07/18

砂糖入りの緑茶に挑戦

先日こめさんからいただいたご質問をきっかけにして、今まで飲んだことのなかった砂糖入りの緑茶にトライしてみることにしました。
だいたい、中国ではペットボトルのお茶飲料は砂糖が入ってるほうが普通なわけで、無糖のものは売れないみたいですから、もしかしたら砂糖入りのお茶飲料はいままでワタシの食わず嫌いで、飲んでみるととってもおいしいのかもしれません。
何ごとも試してみなければ・・・ということで、買ってみたのは統一ブランドの「緑茶」茉莉花味という製品です。
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統一という会社は台湾に本社を置く大手飲料メーカーでいろいろな飲料を製造しており、中国各地にも工場を持っていて広州にも工場があり、先日広州で行われた孫燕姿のコンサートのスポンサーでした。
lucha2.jpgさて、このお茶のラベルを見てみると「低糖」とも「無糖」とも書いてありませんが、成分表示を見ると、しっかり「白砂糖」の文字が・・・。
十分に冷やして、いよいよ開封!
色はずいぶん薄め、香りはほのかなジャスミンティーの香り。
で、恐る恐る一口・・・ん?意外と甘みは薄いかも。。。でも、やはりジャスミンティーの香りと甘さの組み合わせは飲みなれないためか、3口目くらいから徐々に違和感が・・・。
砂糖の含有量などは表示されていないのでどの程度甘いかは定量的に表現できないのですが、日本で売られている砂糖入りのストレート紅茶より少し甘い程度で、ダダ甘いと言うほど甘くはありません。想像していたよりははるかに薄めの甘さです。
・・・でも、ボトル半分くらい飲んだところで、ギブアップ!(笑)
で、そのあとはキリンの「聞茶」(無糖)でお口直しをしましたとさ。

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2004/07/12

日本メーカーの飲料3

先週キリンの「聞茶」を10ケース買ったのを記事にしましたが、そのときにおまけでいただいた「ビタミンサプリ」を飲んでみました。
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この商品、アミノサプリの姉妹品で中国だけで発売されるオリジナル開発商品とのことで、中国語では「魔力維他命」(維他命はビタミンのこと)と命名されています。
名前の通り5種類のビタミン「B3」「B5」「B6」「C」「H」が配合されていて、曰く「さわやかな飲み心地の栄養素飲料で、身体が必要とする各種のビタミンを補給できます」とのこと。
さて、ギンギンに冷やしておいたのをいよいよ開封。
グラスに注ぐと色はごく薄い黄緑色で、ペットボトルの色は液体の色よりもちょっと濃い目ですね。
香りはアミノ酸飲料やスポーツドリンクによく似ています。
で、味のほうですが・・・第一印象「ちょっと甘ーい!」そしてほんのりとビタミン飲料の味わい。
甘さは甘味料ではなく砂糖の甘さなので、後味はなかなかいいのですが、カロリーがちょっと心配。
でも、各種ビタミンも甘さも夏の暑さ疲れにはよさそうです。
ということで、暑さの本格化とともに聞茶といっしょにあっという間に消費してしまうんでしょう・・・(笑)

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2004/07/03

日本メーカーの飲料2

先日来たくさんトラックバックしていただいたくばたん☆♪の365daysへのトラバ返し(笑)です。
  
kikicha2.jpgで、前回はサントリーのウーロン茶などをご紹介しましたが、今回はキリンの「聞茶」です。
キリンも上海に現地法人の工場があって、上海では「生茶」や「午後の紅茶」なども手に入ったのですが、このたび広州でも手に入るようになりました。
この種のペットボトルはあふれるほどの種類があって、選ぶのに迷うほどなのですが、こうして日本のメーカーの製品があると、ついつい日本のメーカーのものを選んでしまいますね。
特に、この「聞茶」は無糖で、日本人にはぴったり。そして、ダイエット中のワタシにぴったり!
kikicha1.jpg広州での本格販売をきっかけに、キリンさんが日本人向けにキャンペーンをやってて、10ケース(1ケース500mlペットボトル24本入り)注文すると1ケースおまけをくれるとのこと!
いつもは近くのスーパーでこの種の飲料を買うのですが、この暑い中重い思いをして持って帰って汗だくになってましたので、「これ幸い!」と早速10ケース注文し、今朝配達されました。
しかし、10ケースって結構場所をとるのね。(^^;;何せ、中身のペットボトル240本分ですから・・・。
早速、冷蔵庫に入るだけ冷やして、ぐびぐび~!う~ん、うまーい!
半日で、すでに4本(2,000ml)を消費してしまいました。この調子で消費すると、1日で8本、3日で1ケース消費・・・10ケースなんてたった1ヶ月じゃん!(笑)
上の1ケースはおまけの「ビタミンサプリ」。
これは日本でも発売されている「アミノサプリ」の姉妹品で、5種類のビタミンを配合した中国キリンのオリジナル商品とか。まだ飲んでいないので、飲んだら感想を報告しますね。

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2004/06/12

日本メーカーの飲料

暑さとともに飲料の消費が多くなる今日この頃。こちらで売っている日本のメーカーの飲料をご紹介しましょう。
yinliao1.jpgまずはようやく広州でも売り出した「サントリーの烏龍茶」
サントリーの上海工場製で、上海では普通に売られていましたが、広州ではようやく発売になりました。何がうれしいかってこれは「無糖」なのです!
とにかくこちらで売られているお茶のペットボトルは紅茶はもちろんのこと、緑茶だろうが、烏龍茶だろうが、麦茶だろうが何でもかんでも砂糖が入ってるのです。それも「低糖」と書いてありながら、甘い!
そんな中、無糖の烏龍茶が手に入るようになったのは、これから水分の摂取が多くなる季節にとってもうれしいニュースです。
500ml入りで、4.5元(約60円)。
yinliao2.jpgお次は、「ポカリスエット」
大塚の天津工場製で、これは北京の空港で見つけて買ってきたものです。まだ広州ではお目にかかったことがありません。
漢字では「宝礦力水特」と漢字の音から名づけられていますが、あまり漢字の意味は考慮されていないようです。
標準語の発音をカタカナにすると「パオクァンリーシュイトゥ」といった感じで、あんまり語呂がいいとは思えないんですが・・・。もしかしたら広東語で発音したら似てるのかも。
中国のメーカーからもスポーツドリンクがたくさん出てますが、すげー匂いがしたり、やたら甘かったりと、日本のスポーツドリンクを飲みなれているとちょいと違和感がありますね。
これもサントリーの烏龍茶に続いて、広州でも発売してほしいものです。
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最後は「ヤクルト」
漢字では「益力多」で、発音は「イーリートー」と漢字の意味と発音をうまく当てはめたと言えるでしょう。
広州市内のヤクルト工場で生産されていて、毎日市内の各スーパーなどに配達されています。
去年のSARS騒ぎのときに「日本人はヤクルトを飲んでるのでSARSに罹らない!」と言うウワサが流れて、飛ぶように売れたとか。
一個100ml入りの日本に比べて大振りの容器で、5個入りで9元(約130円)です。
日本のものに比べてちょっと甘め(感じるだけかなぁ・・・)なので、水で薄めて飲んでいます。

まだまだ日本の食品メーカーが中国市場に進出するようなので、もっといろんな日本製品が手軽に買えるようになるのでしょうね。

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2004/06/09

ほラふのピタミソ

みなさん、日々の食事で摂取する「ピタミソ」は十分ですか?
そして、現代人に欠乏しがちで、怒りっぽくなる原因と言う「カルミウム」はいかがですか?
あー、そういえば、ピタミソもカルミウムも足らないぞ・・・と言うそんなあなたにぴったりの「ピスケット」がこれ!
「才ート麥」を原料に作られた「纖麥餅」。天然のよい製品です。
さぁ、あなたも今日から毎日一枚纖麥餅!
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2004/05/15

お気に入りのコーヒー「BLENZ」

会社の入っているビルに「BLENZ」というコーヒーショップがあります。
blenz1.jpgカナダが本社らしく、日本にも中国にもショップを展開しているようです。スタバ風のショップで、テイクアウトもできますが、この店の特徴は「苦すぎないコーヒー」ということで、この味になれると毎日飲んでしまう癖になる味なのです。
これは、カフェ・オレ。牛乳は温めて泡立ててくれるので、濃い目の味のコーヒーとマッチしてとってもまろやか。仕事の合間に実にほっとするひと時をもたらせてくれます。
下のカードはスタンプカードで、5杯飲むと次の一杯がタダ!になるので、これまた顧客引止めに効果が発揮されているようです。
blenz2.jpg blenz3.jpgこちらはアイスアメリカン。たっぷりの氷に熱いコーヒーを注いで作りますが、これにクリームを入れると美しいグラデーションになって見た目にも涼しげです。
そして、右の写真をよーく見てください。さりげなく注意書きが書いてあるのですが、これが「CAUTION:This beverage is very delicious」とシャレが効いています。最近ちょっとしたことで裁判になったりするので、「熱いから気をつけて・・・」とか書いてあるのかと思ったのですが、こんなセンスもステキです。
それになんと言っても毎日行ってしまう理由・・・ココの小姐の笑顔かな!(やっぱりそういうことかい・・・笑)

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