広州の隣街・佛山(Foshan)へのミニトリップにでかけました。
高速道路で約30分の位置にあり、仕事で何度も訪れている街ですが、観光では初めて。
佛山の名前は・・・今をさかのぼること1400年前、光りを放っている小高い山を掘ってみたところ中から三体の仏像が発見された・・・と言う故事に由来するとか。
佛山は古くから栄えた街で陶磁器の産地として有名ですが、近年は工業都市としても発展しています。
あいにくの雨模様でしたが、落ち着いた街には雨も良く似合っていました。
(2005.04.16.)
※下のサムネイルをクリックしていただくと大きな画像になります。
なお、左上の画像からスタートすると時系列でご覧いただけます。